tetla pot ～テトラポット 目標！セカンドサーブで圧倒するテニス！o(^▽^)o

カベうちをしていて，圧倒的にボールの「質」を高めるためのコツをつかみつつあります。

それは，「インパクトをイメージすること。」

フォワードスイングを開始したら，ラケット面のどこでインパクトして，ボールを空中のどの場所で捉えるのか？を事前に考えるということです。

抽象的な話ですが，これでボールの威力がかなり増しました！スイートスポットで捉える確率が高くなったことと，何も考えずに漠然とラケットを振っていると，
ずいぶんと体の近く（横の距離の話）で，インパクトしていたことに気付いたので（もっと，腕の伸びたところで打っていると思っていた。），それを直したのが要因だと思います。

それを発見できたのは，インパクトをイメージしたからその効果だと思います。
これからも，改良していきますよー

本日も快晴のため，いつものカベ打ちへ
ここ最近，バックハンドのフラットの練習に力を注いでいます

そこへ，常連さんのおじさんが私のところへやってきます。
ここへ来て，約半年ほどで少し話が出来る常連さんが増えてきました。

何気に，「よかったら，空きスペースでラリーしませんか？」
と誘われたので，断る理由もなくラリーを２０分ほど。

狭いスペースなので，かなりスピードを落とした軽めのラリーでした。

で。。。この後に驚きのセリフが

「私，人と打ったの初めてなんです。」

えー

そんな初相手が俺で良かったのだろうか

そのおじさんもずいぶんと上手くなりました。
人が上手くなっていくのは，うれしいことですね

ところで，俺って一番最初誰とラリーしたんだろうか

中学の時に軟式を始めて。。。全く記憶がない。
なんだか，こころ温まる一日でした

いつもの壁打ちに足を運びました。
少し前に来ていたと思われる小学生の男の子が打ち始めます。

サービスエリアの内側から、スピンをかけて威力を調節したミニストロークをはじめます。
この段階で、見る人が見れば「ほー、やりこんでるねー。」
と言えるレベルでした。

少し体が温まったのか、フォアにバックに少しスピード上げます。

フォアは片手でバックは両手でした。

次は俺の番かなとか思いながら、私もアップをはじめると・・・

さっきの小学生が、反対側の手でフォアハンドを打ち始めます？
あれ、あの子右利きだったよね？左手でフォア打ってるけど。
何球かミスはするものの、利き腕ではないほうでも結構しっかりとしたボールを打っていました。

プロを見ていると、余興で、反対の腕でストロークをしたり、スマッシュを打ったのを
見たことがありましたが、小学生は初めてでした。

たいしたものです・・・

自分の話に戻すと・・・
この週末で、ダブルバックをかなりつかみました。
ポイントは右手のグリップにあったみたいです。

ロングやフラットを打ちたい時は、右手をバックハンドイースタンで握り、
ショートやスピン系を打ちたい時は、右手をバックハンドセミからウエスタンで握る。
これですね！左右から強烈なボールが放てるようにがんばります！

もちろん？バックハンドの話です。
ストームツアーの時は、文句無く片手バックの方がスピードが出ていたのですが、
ピュアドライブにしてからは、明らかに両手の方がスピードが早い！

フラットで捉えてから、前に押し出すようにフォローをとると、「ドスッ」と重いボールが飛び出します。

右手で片手バックを打つイメージでボールの後ろに入ってから、
後ろに入ったら左手主導に切り替えて叩くイメージです。。。

さてどうするか？？

本日も恒例のカベ打ちに行ってきました
なぜか朝から軽く小雨が。。。

実は前回行った時から，携帯の動画撮影昨日を使って自分の練習風景を撮影しているのです
これが結構おもしろい。特にサーブなんて，形は我ながらまずまずなんですが，
ものすごいフットフォールトを連発していることを知りませんでした
昔，練習会で，礼儀にうるさいオッサンに言われたことがあったんですが，
こんなに酷いとは思いませんでした

自分のフリ見て我がフリ直せですね。

で，本日はその修正を。いつも，ラインギリギリに左足をセットするんですが，３０センチくらい後ろにセット
して，インパクトの時には，「上に向かってインパクト」しに
いくようにこころがけると簡単に直りました。

いつも，前に突っ込む力を利用して，スピードを乗せていたので，
徐々に直していこうと思います

最近、コートに行くことがなくなったので、ずっとネックだった
両手バックハンドを練習中。

右手でラケットをリードして、左手で打つこと。
左手は右手フォアより薄めに握る。リラックスして鋭く触れる
ポイントでヒットする。
フラットを打つ時は、リードする右手を真後ろに持っていき、横から
ひっぱたくようなイメージ。
スピンは右手の持ち方を、上からみたらウエスタンになるように握る。

フォアもバックもフルウエスタンでひっぱたく

ここ数年の一番の悩みのタネは「リターン」でした。
これって、なかなか練習しずらいんですよね。。。

ずっと、振り遅れ感があって、ラケットを短くもったり、後ろ目に
立ったり、スプリットステップをより意識したりと。。。
いろいろとやってみたんですが、サンデープレーヤーにはちょっと。

で、最近、目にしたブログの記事で、リターンのコツは「脇をしめること」
っていうのがありました。

要するにコンパクトにってことだと思って、あんまり気にしてなかったんですが、
レディポジションの時に少し脇を絞る動作をしてから、リターンするように
すると、リターンが見違えるように鋭くなりました。

振り遅れもほとんどなし！これは驚きでした。
結局、ラケットを引きすぎだったんですね。
にしても、たった一つのコツでこんなに変わるとは！

あとは、もう少しサーブが鋭くならないかな？？

ちまたでは今日から裁判員制度が導入されました。
最近は，４月当初の憂鬱がまるでウソのような毎日を過しています。
こんな俺って一体なんなんだろうか？

季節が良くなってきたので少しテニスも力が入ってきました。
昨年から課題に挙げている，セカンドサーブでエースをとる！
ですが・・・エースは無理にしても，サーブのレベルが随分と
上がりました！
特に，ファーストのフラットが良く入っています。
もうほとんどラケットに触れているだけって感じで力を抜いて
スイングするくらいでちょうどいいみたいですね。
半分くらいの力のスイングでエースが十分取れます。

サーブに余裕が出てきたので，苦手だったリターンやボレーにも
気が回るようになって全体がワンランクレベルがあがった気がします。

お題はボレーですが・・・要するに相手のインパクトを見ていれば
ミスする可能性が随分下がった気がします。
今までは集中してみてなかったんですかね・・・

自分じゃなかなか練習できないところ・・・
それは「リターン」です。これがここ２年ほどの課題でした。

皆さんダブルフォルトは気にしますよね？
リターンを簡単にミスるのも私はダブルフォルトに匹敵すると思っています。

何もしていないのにポイント落とすわけですから・・・

シングルスはいいんですが，ダブルスになるとリターンのコースに限定がかかります。

どうしてもバックハンドの時に，ポーチにかかってはいけないと思って
強振していたのですが・・・腰の少し横にラケットをセットして
前に押し出してあげるだけで，安定したリターンが帰ることに気づきました。
リターンってやっぱり力は要らないのね。コンパクトに押し出す！

錦織が世界ランクトップ１００入りをしました
前回の優勝のあとに勝てていなかったからね～



報道ステーションで松岡修造が勉強になることを言っていた。

錦織が勝てない理由。

「勝ちたい」からだって。「勝ちたい」と

守りのテニス

をしてしまうからだって。

これは草トープレーヤーの私にも良くわかる。

大事なポイントでビビるっていうか，「確実に」（私見では）
って思って打ったボールがミスになるとすごく凹む。

常に「攻める」ことがやっぱり大事なんだね。

つなぎのボールと，ビビりのボールは全く趣旨が違う。
すごく勉強になった。

ついにサーブが完成した。
高速スライスかトップスライスというのか。

結構自分ではスピードが出ていると思う。
ポイントはプロネーションだった。

出来ていると思っていたけど出来ていなかった。
ただそれだけ。

ちゃんとプロネーションすれば，スピードがあるのに
曲がるスライスが打てる。

刈り取るというイメージを強く持つとちょん切りの
失敗作になる。

あくまでフラットを打つようなイメージで厚くラケットを
当てていく。

ただ，それが斜めにインパクトしているだけ。
ただそれだけ。簡単なこと。

いまさらながらの新発見
サーブでトスを上げるときは，今まで何処に上げるか？
予定の場所を考えて，そこに上げてスイングしていましたが，
今日は，ゆっくり打とうと思って，

レディポジションから，ボールをリリースするまで
ラケットワークよりも，ボールから目を放さないように，

もっというなら，ボールしか見ないで

打ちましたが・・・
これが大正解でしたものすごく安定したサーブが
コンスタントに量産できました

ボールをずーと見るって大事なんですね

昔から，ボレストが苦手だ
速い球を打つと早く帰ってくるし，練習なんだからきちっと
返してあげないといけない。

だから，簡単に打てるように普段のストロークはウエスタンだけど
コンチに握り替えて練習をしていた。

それを，このまえの体験レッスンの時に指摘された。
スピードがあるストロークが打てるのに，コンチだと
両極端に遅くなるから，もったいないと・・・

「テイクバックをサーキュラーに上から大胆に引くタイプなんで
早いボールの時だけ，テイクバックをコンパクトにしたら
どうでしょうか

すぐになれると思いますよ」っとのこと。

たった一度のレッスンだけど，的を得ていると思う。
正直，それが苦手なんだ。
そして，それが弱点・・・差し込まれたら，途端に返球が
弱くなる。
なぜなら，簡単に打つために，コンチにかえて合わせて返すだけ
にしているから。

これからは，コンチに逃げないで，コンパクトにスイングして
しっかりブロックして打ってみよう

全体的な技術の向上につながるようなヒントかもしれないな・・・

サーブ＆ボレーをする時の，ファーストボレーは少し余裕をもって
しっかりとストップして，スプリットを踏んでから打つ。

絶対に走りながら打たないこと。
前に出ればいいってものではない。しっかりと角度なり，深さなりを
つけるほうがよほど重要。

サーブがちょっとスランプ
自信をもって振り切る×１００

サーブの一口メモ

全身の力を抜いてリラックスする。
スタンスは肩幅くらいで左足を少しだけ上げてステップインして打つ。
トスからインパクトまでスタンスは動かさない。

ラケットをセットする高さは肩から胸の前くらいで，ここでインパクトの面を作っておく。
グリップは触れてるくらいのイメージで全く力を入れないようにする。
トスを上げる直前に，ラケットを立てておき，インパクトに
向かう時は左足を少しステップインして，右腕の全ての力を
ぶつけるくらいのイメージで振り抜く（上手い人のスイングイメージを忘れない）
エナンのスイングイメージを思い出す。

調子を崩してきたら，脱力とトスを高く上げること，左手を残すこと
ひじを肩のラインより下に落とさないことを特に
を強く意識する。

【ファーストサーブ】
フラットスライスを打つときは。。
グリップはコンチで，トスはやや前に上げる。
場所はスライスよりもやや体側。ちょうど顔の前くらい。
インパクトはボールの右斜め上を押さえ込むようにして，
前にしっかり飛び出して打つ。
インパクトの瞬間に，親指を外側に返す事を意識する。
ラケットの先端を走らせて，先端で弾き飛ばすようなイメージで振る。
スイングはセカンドと同じ振り方で。

【セカンドサーブ】
回転重視のサーブ。
グリップはコンチで，トスはやや体の横側に上げる。
インパクトはボールの右斜め上を押さえ込むようにして，
刈り取るようにして，上にしっかり飛び出して打つ。
親指を外に返さないように注意して，ラケットの先端を走らせて，
先端でボールを思いっきり削りとるようなイメージで振る。

【まとめ】
ファーストとセカンドの違いは，親指を返すのを意識するか，
意識せずに先端で思いっきり削り取るのかの違いのみ。
握り方を変えたりはしない。
リズムを崩したら，数を数えて打つ。イチ・ニ～イ・サン

今日はサークルの活動日でした
が。。例によって肩が痛かったので，ストロークは６割くらいでサーブは７割くらいな感じ
でのプレーになりましたが。。

これが大正解でした
特にサービスのリターンで大きな効果が
いつもは，タイミングを合わせて振り切ってリターンして
いるのですが，今日は肩が痛かったので，
フラットに軽くあわせるだけ（ほとんどブロック）で，
あとスイートスポットを外すと振動で肩が痛いので
よくボールを見ていました

でも，リターンは「合わせるだけ」とか「ボレーのつもり」とか
よく言いますが，どうしても振り切ってしまうんですよね。

今日はそれが出来なかったので，本当に合わせるだけだったんですが，
とてもいいリターンが行ってました
合わせるだけだから心理的にも余裕があるし，簡単でした
自分の一番の弱点はバックのリターンだと思っていたので，
今日は３本のバックのがすべて球速・コースとも予想どうりに
行ってくれたので，自信になりました
リターンって本当は簡単なんですね振り切る必要なし

リターンに自信ができたことで，多分テニスの質が
ワンランク上がると思います
これで，とくに目立った弱点ってなくなりましたからね

あとは，ショットの質を上げていきたいと思います

今日は，サークルの合同練習会＆試合でした
先日張り替えた，アスタリスクもちょうど，10時間ほど
打ったことになります。

やっと馴染んできた感じですね～。。
ラケットを立てて引いて，フォアのフルウエスタンで
上からコートに叩きつけるように打ち込むと，
信じられないくらい食いついて，ボールがぶれるくらい
回転のかかった打球が飛んでいきます。

う～ん。。ラケットもしなりがあるタイプなんで
ガットがあっているのかもしれません。

マルチのような打球感ですが，モノですので
ボレーなどで差し込まれた時は，しっかりとサポート
して弾き返してくれるので助かります。

少し気温が低いせいもありますが，しょせんはモノで
たまにスイートスポットを外すと，「ガーン」と
モノらしい衝撃がきます

さて，練習試合の方は，まずまずの結果でしょう。
スクールのインストラクターの方が混じっていたんですが
中ロブの処理が大変上手くて勉強になりました

私なんて，中ロブきたらとりあえず深めにカットボレー
なんですが，その方は同じカットボレーでも，ダブルスの
穴をついて狙ってくるんです

言うのは簡単ですが，ストロークでコースを狙うのとは
レベルが違います。

ストロークはボールの高さで相手のポジションが見えて
いるわけですが，中ロブをカットする時って，自分の
目線は必ず「空」を向いているんですよね？

なんで，コートのスペースがわかるんだろう
つまり，打つ寸前にポジションを確認して落としていると
思うのですが。。
そこまでの余裕は私にはありません

今日は，カットボレーにやられた日でした

土曜日はＯＰ級の試合なんで頑張ってきます

以前，某レッスンプロに一時間だけコーチをして
貰った時に言われた事なんですが

当時，私はスピード重視のスピン・キックサーブと回転や跳ね方重視の
サーブの打ち分け方で悩んでいました

一年位前までは，ファーストサーブはスピード重視のフラットサーブで
セカンドサーブは，入れるだけのスピンサーブでした。

そこで，改善策を考えたのですが。。。
ファーストをフラットで打つと，自信をもってセカンドサーブのスピンを打つことが出来ないのです
理由は，ラケットの振り出し方が違うからです
素人ふぜいが，三回に一回入るかどうかのフラットを打って，いるがために
ファーストサーブのミスをセカンドサーブに生かせない。。
という悪魔の連鎖に嵌っていました
それでも，それを続けていました。。ファーストは入ればほぼエースが取れたから
別にいいかって思っていたからです

が，この半年くらいで事情が変わりました
ひょんなことから，そこそこのレベルの人とやりあう機会が
あり（大学の部活でやっている，あるいは草トーの関東代表クラス）
私くらいのサーブでは，ブロックされて，とりあえず返されてしまう

と，いうことに気づいたのです
そこで，本題冒頭のコーチの話。。
こういわれたのです。。振り出しは一緒（スイングは）なんですよ
タイミングを変えるのです

このアドバイスでサーブが変わりました
簡単にいうと，今まではフラットを打つために一度あげたトスが

落ちてきた所で，

バシッって打っていたのです。
無論，セカンドも同じタイミングでスピンを。。

それって違うんですね
早いスピンが打ちたければ，

あがりっぱなかあるいは，落ちる寸前で

捕らえた方がスピードが出るのですね

知りませんでした。。本当に。
そして，私はほとんどフラットを打つことはなくなりました

スピンでスピードとキックを調節する事で，エースを取ったり
イレギュラーさせて崩したりすることができるようになったからです

何より，ファーストをミスっても，セカンドも同じ打ち方なんで，安心して振れますし
２回も打ったら１回くらいは入るだろ～という自信もあります

スピードはやっぱり，そりゃフラットよりは遅いですよ

でも，コントロールして，入ってこそのサーブですからね

キックさせてのけぞらせる事のほうが最近は面白いです

これからはもっと切れ味と，スピードをあげるぞ