2007年09月28日
燕温泉 川原の湯 黄金の湯
やや天候のあやしい中,燕温泉に向かいました。
長野県方面から牟礼の山奥を抜け,18号線に合流。
ナウマンゾウで有名な野尻湖を過ぎ,信濃町の道の駅を過ぎると
すぐに,「赤倉温泉」の看板が見えてきます。
この辺りまで来た所で,激しい霧と雨が
峠道に入るので,引き返すかどうか迷っていた所,とりあえず
いけるところまで行ってみることにしました。
峠道を標高1000メートル超まで登っていきます。
どんどんキリが濃さを増し,ヘッドライトをつけているのに
ほとんど何も見えないような状態
峠道は舗装はされているものの,ガードレールもロープすら
もないような道で,霧に騙されて危なく崖下にダイブする
ところでした
そんなこんなで15分くらい登れば到着します
燕温泉の旅館のすぐ手前に公衆の駐車場とトイレがあります。
ここに車を停めて,あとは温泉+登山スタイルで山登りです。
10分も上がれば「黄金の湯」に向かう道と「河原の湯」に
向かう分岐点に差し掛かります。
とりあえず河原の湯に向かいました。
分岐点から3分くらい進むと,山道になります
崖下に落ちないように注意してください。
さらに10分くらい歩くと,つり橋がありますので渡りました。
はて。。。
行き止まりになっている
右側の看板を見ると,
崩落事故のために滝の方にはいけません
と書いてある。まさか。。
と。。。よ~くみると,左側に「野点風呂」と書いた小さな看板が
って。。。道がないんですが (°Д°;≡°Д°;)
よく看板をみると,崖の下を指しています Σ(・ω・ノ)ノ!
えっここ下りるの
自分だけならともかく妻もいるのに。。
まぁ,行ってみるか
ぬかるんだ石段を下ると,川沿いにでました。
そこから,さらに川上に上ります。
途中には岩にへばりついてカニさん歩きしないと通過できない
部分もありますので注意してください
で。。目の前に現れたのがこれ「川原の湯」です
このほったて小屋が脱衣スペースになっています
が。。先客の男性が2人ほどいるようです。
ここで驚きの展開が。。。
妻「私。。やっぱりイヤ。入りたくない」(@ ̄Д ̄@;)
夫 ((( ロ)~゚ ゚ 「はいえ~」
。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。
だから前もって混浴やってゆ~とろうが。(`Δ´) ヽ(`Д´)ノ
それをいまさらぐだぐだと。。
こんな崖下まできたのに。。グスン
あ~。。そうですか。引き返しますよ
ま。。正直わからないでもないです。若い女性で気が小さい
方は止めたほうがいいとおもいます。
ただ,かなりぬる目の温度で温泉の色は濃い乳白色でした。
チャンスがあればお勧めです
と。。再び,黄金の湯の分岐点まで登る。
さて,お次は「黄金の湯」です。
分岐点から石段を登り,スキーのジャンプ台くらいの角度の
急斜面を100メートルほど登ります。
すると見えてきました「黄金の湯」です
今度は,男女別に分かれていたので安心でした。
ただ,男湯と女湯は一番奥でつながっているようで,岩に登れば
反対側に移動できますので,完全な男女別ではありません
特に男湯は登山道に向かって作られており,登山客にのぞかれたりすることもあります。
しか~しなんと先客なし貸切でした
天然の野天が貸切とはうれしい
ここの温泉は見た目は,先日行った白骨温泉の「泡の湯」にそっくりです
ただ,濃さみたいなものは泡の湯の方が勝っています。
しかしこちらはなんと言っても「タダ」ですから
いや~いいお湯でしたよ。最高です
泳いだり,寝転がったり源泉を頭から浴びたりしました
ここ最近行った所では,七味温泉・五色温泉についで,白骨温泉と
トップ3を争う位置づけです
また行きたいな
長野県方面から牟礼の山奥を抜け,18号線に合流。
ナウマンゾウで有名な野尻湖を過ぎ,信濃町の道の駅を過ぎると
すぐに,「赤倉温泉」の看板が見えてきます。
この辺りまで来た所で,激しい霧と雨が
峠道に入るので,引き返すかどうか迷っていた所,とりあえず
いけるところまで行ってみることにしました。
峠道を標高1000メートル超まで登っていきます。
どんどんキリが濃さを増し,ヘッドライトをつけているのに
ほとんど何も見えないような状態
峠道は舗装はされているものの,ガードレールもロープすら
もないような道で,霧に騙されて危なく崖下にダイブする
ところでした
そんなこんなで15分くらい登れば到着します
燕温泉の旅館のすぐ手前に公衆の駐車場とトイレがあります。
ここに車を停めて,あとは温泉+登山スタイルで山登りです。
10分も上がれば「黄金の湯」に向かう道と「河原の湯」に
向かう分岐点に差し掛かります。
とりあえず河原の湯に向かいました。
分岐点から3分くらい進むと,山道になります
崖下に落ちないように注意してください。
さらに10分くらい歩くと,つり橋がありますので渡りました。
はて。。。
行き止まりになっている
右側の看板を見ると,
崩落事故のために滝の方にはいけません
と書いてある。まさか。。
と。。。よ~くみると,左側に「野点風呂」と書いた小さな看板が
って。。。道がないんですが (°Д°;≡°Д°;)
よく看板をみると,崖の下を指しています Σ(・ω・ノ)ノ!
えっここ下りるの
自分だけならともかく妻もいるのに。。
まぁ,行ってみるか
ぬかるんだ石段を下ると,川沿いにでました。
そこから,さらに川上に上ります。
途中には岩にへばりついてカニさん歩きしないと通過できない
部分もありますので注意してください
で。。目の前に現れたのがこれ「川原の湯」です
このほったて小屋が脱衣スペースになっています
が。。先客の男性が2人ほどいるようです。
ここで驚きの展開が。。。
妻「私。。やっぱりイヤ。入りたくない」(@ ̄Д ̄@;)
夫 ((( ロ)~゚ ゚ 「はいえ~」
。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。 。゚(T^T)゚。
だから前もって混浴やってゆ~とろうが。(`Δ´) ヽ(`Д´)ノ
それをいまさらぐだぐだと。。
こんな崖下まできたのに。。グスン
あ~。。そうですか。引き返しますよ
ま。。正直わからないでもないです。若い女性で気が小さい
方は止めたほうがいいとおもいます。
ただ,かなりぬる目の温度で温泉の色は濃い乳白色でした。
チャンスがあればお勧めです
と。。再び,黄金の湯の分岐点まで登る。
さて,お次は「黄金の湯」です。
分岐点から石段を登り,スキーのジャンプ台くらいの角度の
急斜面を100メートルほど登ります。
すると見えてきました「黄金の湯」です
今度は,男女別に分かれていたので安心でした。
ただ,男湯と女湯は一番奥でつながっているようで,岩に登れば
反対側に移動できますので,完全な男女別ではありません
特に男湯は登山道に向かって作られており,登山客にのぞかれたりすることもあります。
しか~しなんと先客なし貸切でした
天然の野天が貸切とはうれしい
ここの温泉は見た目は,先日行った白骨温泉の「泡の湯」にそっくりです
ただ,濃さみたいなものは泡の湯の方が勝っています。
しかしこちらはなんと言っても「タダ」ですから
いや~いいお湯でしたよ。最高です
泳いだり,寝転がったり源泉を頭から浴びたりしました
ここ最近行った所では,七味温泉・五色温泉についで,白骨温泉と
トップ3を争う位置づけです
また行きたいな
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