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tetla pot ~テトラポット 目標!セカンドサーブで圧倒するテニス!o(^▽^)o

プライド

テニスをしたときに覚えている試合と覚えていない試合がある。
覚えているのはシングルスで負けた試合で,覚えていないのは
その他のすべての試合になる。

シングルスは全ての責任は自分にある。
でもダブルスは,リターンとサーブしか触っていないのに
試合が終わる事が良くある。

つまり,ダブルスで負けた場合は,自分の中の感覚としては
個人で力負けというイメージはない。

しかし,シングルスは全ての責任は自分にある。
だからこそ,ダブルスよりも如実に実力の差が出るし,
はっきりする。
だから,私はダブルスよりもシングルスの方が好きだ。

この1年間,誰に負けたかを正確に記憶もしている。。
シングルスに勝つということは,テニスをする上で自分にとっては
小さなプライドを支えている。

場所はかわって。。

わが職場には,俗にいう「エリート」と呼ばれる人間が沢山いる。

超一流から一流の大学を出て,難関の試験に合格したり各省庁に入った人間があつまっている。

普通に見える人間がとんでもない経歴の持ち主であったりする。

そんな連中の中にでも,やはり「差」は生まれる。

私も今その「差」にすこし悩んでいる。

世の中には,選ばれた人間と,選ばれなかった人間が絶対に存在すると思う。

私は,必然的に後者に入るが,外見上は同じ組織の人間で,内情を
知らない人間には一緒の部類の人間に私は写るだろう。

それぞれが力を持った人間であるがゆえに,それなりの人生を
歩んできた者ばかりである。

「私は,学生時代成績がトップだった。」

そんなもの私も同じで,別に珍しくもなんともない。

だから,自分は誰しも優れているという
感覚を少なからず持っていると思う。

一度,頂点を見た人間は客観的に物事を見る見る力や余裕が
あると思うからだ。

そこで。。。

「プライド」

みんなと空いた「差」を埋めようとするが埋まらない。

その葛藤に私は,苦しんでいる。

3年前後で見切りをつける人間が少なからずいるのも事実。

しかし,残念ながら私は諦めが悪い。

やられた分は利息をつけてお返しする。
それが私のモットーです。
だから,私は決して上にいくことを諦めません。
仕事の愚痴 | 投稿者 ボレーの王子様 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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