2012年10月24日
太いグリップのメリット
現在、プロスタは3本持っています。
グリップ2が2本に3が1本です。どちらも、ボウブランド巻きです。
本日はグリップ3でレッスンです。
太いグリップのメリットはボールが安定することです。下手に手首を使えないので、安定してしっかりしたボールを打つことができます。
反面、デメリット?は手首を使いにくいことです。例えば、手首のスナップだけを効かせて、打ちこむようなスマッシュや、削りとるようなスライスサーブです。
が・・・最近、脱力テニス(というか、年をとって体力が持たないだけか。)をこころがけているせいか、上手く太いグリップのラケットを使いこなせました。
いつも、グリップ2から3に変えると、手首が痛くなるのですが、全然痛くなりませんでしたし、面が安定するので安心して特にストロークが自信を持って打てました。
あと、ラケットの相性もいいのだと思います。しっかりとした当たりは時に、ボールの暴発を招きますが、プロスタは良くラケットがしなるので、ミスショット(アウトボール)の威力を上手く吸収してくれるようで、バックアウトもほとんどありませんでした。
次回は、ボウブランドをプロオーバーグリップに巻き替えてやってみようと思います。
安定性と振りやすさの両立をめざします。
グリップ2が2本に3が1本です。どちらも、ボウブランド巻きです。
本日はグリップ3でレッスンです。
太いグリップのメリットはボールが安定することです。下手に手首を使えないので、安定してしっかりしたボールを打つことができます。
反面、デメリット?は手首を使いにくいことです。例えば、手首のスナップだけを効かせて、打ちこむようなスマッシュや、削りとるようなスライスサーブです。
が・・・最近、脱力テニス(というか、年をとって体力が持たないだけか。)をこころがけているせいか、上手く太いグリップのラケットを使いこなせました。
いつも、グリップ2から3に変えると、手首が痛くなるのですが、全然痛くなりませんでしたし、面が安定するので安心して特にストロークが自信を持って打てました。
あと、ラケットの相性もいいのだと思います。しっかりとした当たりは時に、ボールの暴発を招きますが、プロスタは良くラケットがしなるので、ミスショット(アウトボール)の威力を上手く吸収してくれるようで、バックアウトもほとんどありませんでした。
次回は、ボウブランドをプロオーバーグリップに巻き替えてやってみようと思います。
安定性と振りやすさの両立をめざします。