2010年03月13日
手が痛い。。。
木曜日、会社の郵便物を保管している部署へ行った。
一つ上の採用だけど、年下の職員と話をした。
私はその職員が地元にUターン転勤できたことを噂で知っていた。
普段からよく話をしていたので、
「**さん、やっと地元に帰れてよかったね。実家から通えるの?」
「いや~、一応家を借りました。」
「そっか、もう部署わかったんだ。」
「OOさんは、もうわかったんですか?」
「あ~俺?俺、今年はないってさ。」
「え!?OOさん、(花形部署)の話あったって言って
ませんでしたか?私そこなんですけど。」
「え!?マジで?」
・・・・・・沈黙が流れた。
でも、その子は俺より長くここにいるから、転勤で帰れることは
嬉しく思えた。
話をしてしまったことを少し後悔した。その子はきっとこのことを気にするだろう。
そういう人だ。自分のせいで・・・と思うかもしれない。
ただ人事担当がもし、希望を先に聞いていた人がいたのに、保険的に俺に
話を持ってきたのなら絶対に許せない。
いままで、生きてきた中でこれほどコケにされたことはなかった。
なんとか、一日仕事をしたけど、家に帰ったら我慢できずに
暴れてしまった。
穴だらけの襖が2枚。。。なんて大人げないことをしたんだろう。
所詮、転勤族なんてこんなもんか。ただ、俺より期が上の人でよかった。
単純に「先輩から順番」と割り切ることができるから。
希望もクソも関係ないことは良かったけど、日本の社会は良くも
悪くも年功序列なのかもしれない。
ただ。。。どうしても今回だけは許せなかった。
本当のことを話して欲しかった。
一つ上の採用だけど、年下の職員と話をした。
私はその職員が地元にUターン転勤できたことを噂で知っていた。
普段からよく話をしていたので、
「**さん、やっと地元に帰れてよかったね。実家から通えるの?」
「いや~、一応家を借りました。」
「そっか、もう部署わかったんだ。」
「OOさんは、もうわかったんですか?」
「あ~俺?俺、今年はないってさ。」
「え!?OOさん、(花形部署)の話あったって言って
ませんでしたか?私そこなんですけど。」
「え!?マジで?」
・・・・・・沈黙が流れた。
でも、その子は俺より長くここにいるから、転勤で帰れることは
嬉しく思えた。
話をしてしまったことを少し後悔した。その子はきっとこのことを気にするだろう。
そういう人だ。自分のせいで・・・と思うかもしれない。
ただ人事担当がもし、希望を先に聞いていた人がいたのに、保険的に俺に
話を持ってきたのなら絶対に許せない。
いままで、生きてきた中でこれほどコケにされたことはなかった。
なんとか、一日仕事をしたけど、家に帰ったら我慢できずに
暴れてしまった。
穴だらけの襖が2枚。。。なんて大人げないことをしたんだろう。
所詮、転勤族なんてこんなもんか。ただ、俺より期が上の人でよかった。
単純に「先輩から順番」と割り切ることができるから。
希望もクソも関係ないことは良かったけど、日本の社会は良くも
悪くも年功序列なのかもしれない。
ただ。。。どうしても今回だけは許せなかった。
本当のことを話して欲しかった。